総合加工機はベースにスライドして柱を設け、柱内に上下移動可能な形で鞍座を設け、鞍座系は前、後方向に延びる長形座体で、鞍座内スライドには前後進退可能な主軸スライド座があり、主軸スライドホルダには主軸を設け、柱内に垂直なガイドネジ装置を設け、ガイドネジ装置で鞍座を回転させて駆動します。の前側にサドルを立柱内に上、下に変位させる動作をします。
しかし、ガイドスクリュー装置が鞍座の前側、下動作または停止を駆動する場合、鞍座後端部は慣性のため、鞍座の前側に対して上下振れが発生し、鞍座動作中に移動がスムーズでない状況が発生し、加工の精度が低下しますので、鞍座動作中に発生する振動を解決するのが総合加工機の設計です。大きな課題。
鞍座横方向ダンパー装置
柱1を含み、柱を垂直に設置し、内部に鞍座設置部2を形成し、鞍座設置部に上下スライド可能な鞍座3を設け、柱の上にはサーボモータ4が2つ設けられ、各サーボモータにはガイドスクリュー5が接続されています。ガイドスクリューはナット6を通して鞍座に接続され、柱の両側にはレール7が設けられています。鞍座の肩8にはスライダが設けられています。
9,スライダがスライドレールに連結されており、立柱には補助スライド10が設けられており、補助スライダ11が連結されており、補助スライダがダンパースライドホルダ12に連結されており、ショックスライダホルダがサドルに接続されています。レールは柱の前の両側にあり、補助レールは柱の後ろの左と右の両側の片側に垂直に固定されています。ショックアブソーバーは、補助スライダ11に接続されたスライダ結合部13を含み、スライダ結合部は、可撓ネック部14とベース部15を接続し、ベース部はサドルに固定されています。基部は矩形板体であり、内側と外側を有し、その内面は鞍座の側面に貼り付けられており、この基部の外側は外向に垂直に伸びて、上記可撓ネック部14を設け、首を掻くことができる垂直に設けられた矩形薄板であり、スライダ結合部は矩形ブロック体である。
使用時には、鞍座3を上下移動させたい場合には、各サーボモータ4を回転させて各ナット6を上下移動させ、これにより、鞍座は、設定されたスライダ9および補助スライダ11によって各スライド7および補助レール10に沿ってスライド移動させます。
鞍座の前、後の2箇所はそれぞれスライダ9と補助スライダ11と結合しているので、柱1の前、後側のレール7と補助スライド10とを組み合わせて、この前、後ガイドの設計により、鞍座の滑りが比較的バランスよく、上、下振れがスムーズで安定した効果を提供します。そして、ダンパスライダ12が可撓性のある可撓性のある首14を形成することにより、鞍座を移動または停止させる際に、慣性による後端部の振動は、可撓首の伝達を通じてクリッピングされ、鞍座の滑りをより安定させることができる。